2026/07/25 19:59
前回のブログでは、100Caños Japanで販売しているオリーブオイルに使用されている「オヒブランカ」という品種についてご紹介しました。
今回は、そのオヒブランカが現在どのように育っているのか、スペイン・アンダルシアの農園から届いた写真とともにご紹介します。
写真に写っているのは、真夏を迎えたオヒブランカの実です。
現地では連日40℃近い暑さが続き、雨も少ない厳しい環境の中でオリーブの木は成長しています。
生産者のヘルマンさんによると、この暑さと乾燥は木に大きな負担を与える一方で、実の風味が凝縮され、高品質なオリーブオイルにつながることもあるそうです。
ただし、その反面、今年は収穫量が少なくなることが予想されており、エキストラバージンオリーブオイルの価格にも影響が出る可能性があるとのことでした。
オリーブオイルは工業製品ではなく、自然の恵みから生まれる農産物です。
その年の気温や雨の量、日照時間によって、収穫量や味わいは毎年少しずつ変化します。
だからこそ、生産地の様子を知ることで、一本のオリーブオイルの価値をより身近に感じていただけるのではないでしょうか。
100Caños Japanでは、これからも現地の生産者と直接つながりながら、商品の背景にある農園の風景や季節の移り変わりも皆さまにお届けしていきます。